
津波警報の中、経塚サンエーへ
「マツモトキヨシに行きたい」という母の言葉が、その日の午後を動かしました。
朝から洗濯機を回していたので、コインランドリーも兼ねて経塚サンエーへ向かうことに。津波警報が出ているとはいえ、高台にあるサンエーなら安心だと思いました。
平日の月曜日なのに駐車場はいっぱい。案内板を頼りに屋上へ行くと、こちらはガラガラ。雨もまだ降っていなかったので、エレベーター近くの屋根付きスペースに停めることができました。
母と一緒に動く、その段取り
母の手を引いてカートを確保し、「待っててね」と声をかけてから車に戻り洗濯物を取り出す。母のショッピングカートに乗せて一緒にエレベーターで1階へ。
「トイレに行きたい」という母を多目的トイレへ案内し、その間に私はコインランドリーへ洗濯物を投入。スマホで30分タイマーをセット。
母が出てきたところで「30分あるから、先にマツモトキヨシで買い物して、食品売り場も寄って、洗濯物取ってからご飯にしよう」と提案すると、「それでいい」とすんなり了承。
マツモトキヨシで起きた、ほっこりな出来事
カートを押しながら店内をうろうろしていると、新人らしい店員さんが声をかけてくれました。
「何かお探しですか?」
すると母は「何を買うか忘れた。歩きながら思い出す」とあっさり一言。店員さんは思わず笑い出して「ゆっくりお探しくださいね」と。その場の空気がふんわり和んだ瞬間でした。
結局、ボディーソープ・洗顔石けん・化粧品を購入。「これでいい?」と聞くと「また思い出したら買う」とのこと。いつもの母らしい返事です。
食品売り場で補充品を済ませた頃ちょうどタイマーが鳴り、洗濯物を回収してフードコートへ向かいました。
フードコートは津波警報で避難してきた中学生でにぎわっていた
平日なのにフードコートは人でいっぱい。よく見ると、中学生の姿が目立ちます。津波警報で学校に避難指示が出て、保護者が迎えに来てそのままサンエーに立ち寄ったようでした。
母に「何が食べたい?」と聞くと、毎回おなじみの「なんでもいい」。これが一番困るのですが、看板を見せながら「ご飯かパンかうどん、どれ?」と絞っていくと「ご飯がいい」との答え。
ミニJoyfullのハンバーグとコロッケの定食を提案すると、ほかのものも気になる様子。「じゃあ定食とミートドリアを頼んで半分こにしよう」と提案すると「それでいい」と納得してくれました。
私のコロッケの半分とハンバーグの1/3を母に分けて、「残ったら食べるからゆっくりね」と声をかけると、ドリア半分・コロッケ半分・ハンバーグ1/3・味噌汁半分をきれいに完食。今日はよく食べてくれた、と胸をなでおろしました。
A&Wでゆっくり食後のひととき
「トイレに行きたい」という母を一人で送り出し、その間にA&Wで食後のコーヒーとオレンジジュースを注文。戻ってきた母を席に座らせ、二人でゆっくり飲み物を楽しみました。
まだ津波警報が続いていたので、あわてて帰ることもなく、午後2時半頃まで会話しながらのんびりと過ごしました。こういう時間が、なんだか一番ほっとします。
帰宅後、静かな夕方
帰宅すると母は疲れたと言って昼寝。4時過ぎに起きてから洗濯物をたたみ、ベッドでゆっくりしていました。
夕食は冷蔵庫にあるもので、トマトパスタと昨夜の豆サラダ。母はご飯がいいというので、ご飯多めにしてパスタソースを少しかけて。私はパスタを多めに。お昼をしっかり食べたので、これくらいの軽めの夕食がちょうどよかったです。
まとめ:警報の日でも、穏やかな午後になりました
津波警報という非日常の中で始まった午後でしたが、買い物をして、笑って、しっかり食べて、ゆっくり過ごせた一日でした。
高台にあるサンエーで安全に過ごせたこと、母がよく食べてくれたこと、フードコートで笑顔があったこと。小さなことの積み重ねが、一日を丸くしてくれます。
今日も無事に終わりました。それだけで十分です。
📝 今日の一言:「なんでもいい」と言いながら、ちゃんと全部食べる。それが母の流儀です。
母と一緒にショッピングモールを歩いていると、やはり歩行サポートの大切さを感じます。
この折りたたみ杖は、超軽量アルミ製で5段階に長さ調整ができ、握りやすいグリップと滑り止め付きで安心。使わないときはコンパクトに折りたためるので、車のトランクにも収まります。通院・買い物・外出のお供に、ひとつあると頼もしい一本です。
高齢になると、爪切りひとつも大変な作業になります。
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